帯広　小原流いけばな　田村貴代美教室は、初めて〜経験者まで笑顔で通える教室です。

小原流いけばなには多くの表現方法があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎１回のお稽古が１レッスンです。
１、入門　（８レッスン）
「花意匠」の基本を学ぶ
「たてるかたち」「かたむけるかたち」と呼ばれるシンプルな型で基本を学び、少ない花材数でも美しくいけられる技術を学びます。

２、初等科　（１６レッスン）
「花意匠」の展開を学び、より華やかな表現ができるようになります。
また、小原流が創始した「盛花（もりばな）」を学びます。
盛花とは、どのような花材でもその個性をいかしたまま水盤に表現できる花型です。

３、本科　（１６レッスン）
器の水面に枝を渡らせる「盛花観水型」を学びます。
そして、盛花の3花型（直立型、傾斜型、観水型）を学んだことを踏まえて小原流ならではの美しさを表現する「様式本位」にも触れます。

４、師範科1期　（１６レッスン）
「瓶花（へいか）」を学びます。
花の持つ趣を損ねることなく器の形状や花型に応じた留め方で花瓶に花をいけれるようになります。

５、師範科2期　（１６レッスン）
盛花を繰り返し学び基本が身についたところで、景色を水盤の中に表現する「写景盛花様式本位」を学びます。この課程を終えると申請ができる資格「準教授」を取得すると、生け花の先生として教室を開くことも可能となります。


※詳しく知りたい方は小原流公式サイトへ